@木野子

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新潟県上越市で米ぬか温しっぷ、ふんどしパンツ、肌面シルクのWガーゼマスク、リネンなどの布小物を製作・販売しています。

About

@木野子について、ご紹介するページです。         

@木野子とは

@木野子はYUKI SATOが立ち上げた、暮らしに寄りそった手作りの雑貨・小物を製作・販売するブランドです。「@木野子」は「きのこ」に由来しています。木に寄りそって生えるきのこのように、自然に寄りそっているモノを作りたいという想いが込められています。

スタートのきっかけ

出産、育児をする中で、たくさんの気づきがありました。「赤ちゃん用の洗剤が別にあるのはなぜか?赤ちゃんの肌着は綿100%が良い!」など、そこからいろいろと調べることで、現代社会の問題点やその背景を知り、少しでも改善していく方法はないかと考えるようになりました。
それと同時に天然素材の素晴らしさを再確認し、それを活かしたモノづくりを行うようになりました。
繰り返し使える米ぬか温しっぷや、リネンのタオル類、肌面シルクのマスク、ふんパン、みつろうラップなど、友人からの評判も良く、少しずつ口コミで広がっていきました。
暮らしに寄りそった布小物を多くの人に使ってもらいたい、そして天然素材の布小物を通じて環境に配慮した暮らしの提案を行いたいという思いから起業し「@木野子」ブランドを立ち上げました。         

コンセプト

@木野子が作るモノづくりは、基本的に自分や家族が「使いたい」「使ってもらいたい」モノをテーマに製作を行っています。自分で使うからこそ、ちょっとしたこだわりのあるモノ達ばかりです。 天然素材の心地よさ、次世代に伝えたい先人の知恵も伝えていきたいと考えています。

モノづくりのその先に

モノがあふれる現代社会。そして止まらない環境破壊問題。
大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会では、なかなか環境破壊を止めることができません。 世界のプラスチックごみの発生量は年間3億トンにもなり、環境中に流出し悪影響をもたらしています。さらにマイクロプラスチックの海洋汚染は深刻な問題です。
子ども達に豊かな自然環境を残していくためには、持続可能な循環型社会へシフトしていくことが不可欠ですが、規模の大きな問題を前に自分に何ができるのだろうかと足を止めてしまうことがあるかもしれません。しかし、一人一人が気づくこと、選択をしていくことで未来を変えることができると私は信じています。
天然素材で作られたモノ、使い捨てではなく繰り返し使えるモノを選択していくことは、持続可能な循環型社会の一端を担います。 @木野子では天然素材の布小物を中心に、暮らしに寄りそったモノづくりを行ってまいります。そして、環境に配慮した暮らしの提案を行ってまいります。 一人一人の小さな一歩がたくさん集まり、大きな一歩に!! みんなで次の世代へと豊かな自然環境をつなげていきたいです。

@木野子について

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